2017
Dec
08
14
「仲良し*きょうだい日記」⑪手作り♡クリスマスパーティー
ミーム「今年のクリスマスは、お姉ちゃんたちお仕事なんだって」
カノア「ディナーショーがあるからね」
ミーム「あーあ・・・つまんない・・・」
カノア「ねぇ、ミーム、このブログを始める時にお姉ちゃんたちがサプライズパーティーをしてくれたじゃない。(「仲良し*きょうだい日記」①をご覧ください)ちょっと早いけど、今度は僕たちでクリスマスのサプライズパーティーをやってみない?」
カノア君のこの一言で、ミームちゃん、すっかりハイテンションに!
こうして”クリスマス・サプライズパーティー”の開催が決まり・・・本日は、私、ミーガがこの手作りパーティーのご報告をさせていただきます。
資金は、二人が貯めたお小遣いなので、いかにお金をかけずに楽しいパーティーにするか、みんなで知恵を絞りました。
カノア「まずは、パーティーのメイン・・・ローストチキン?」
ミーガ「料理初心者にはハードル、高すぎズラ。そんなに背伸びせずとも・・・そうだ!お鍋はどうズラ?」
ミーム「いい!!!ミーム、おでん大好き!」
カノア「うん!おでん、いいね!」
数日、ああでもない、こうでもないと考えて、メインはおでん、プレゼントは手作りクッキーに決まりました。
私もカノア君とミームちゃんには内緒で、一肌脱ぐことに。
ミーガ「フーム・・・これは、なかなかシャレてるなぁ♪よし!問い合わせ・・・」
ローズ・メイ「ミーガ姐さんは著述家でして、小難しいものは本名で、それ以外は”若竹孔雀”のペンネームで何冊か出版されております。なので・・・”森のカフェバー”もいつも姐さんのおごり♡ほんに頼りになるお方です♡」
ミヒロちゃん達が仕事で二日留守にしている間に準備を終えて、帰宅を待ってサプライズパーティーをすることに決めました。おでんはカノア君の担当、クッキーはミームちゃんのアイデアをもとにして、みんなで作ることになりました。
さて、パーティー当日。
ミヒロ・ミロ「ただいまー!」
ミーム「おかえり♪今日はクリスマスパーティーだよ~ん♪」
カノア「ホーホー♪さ、さ、カノアサンタとミームサンタがご馳走の準備をするから、お嬢様方は着替えていらっしゃいませ~!ホーホー♪」
ミヒロ「わ・・・」
ミロ「わぁ♡」
ミヒロ「これ、全部用意してくれたの!?」
ミロ「すごい、すごいよ!」
ミヒロ・ミロ「あ、ありがとう!!!」
カノア「可愛いお皿に、美味しいおでんですよ!」
ミーガ「おでんは”カノアスペシャル”ズラ!」
ミヒロ・ミロ「きゃーーーーーーーーー♡」
ミロ「何!?このお皿!?」
ミヒロ「私たち!?」
ミーム「このお皿はね、ミーガちゃんからのプレゼント♪」
そう。ネットでデザインからオーダーできるお店に頼んだズラ♪
ミーガ「是非、このお皿を使ってください」
ミーム「わぁ!ミーガちゃん、いつの間に!!」
ミーガ「カノア君とミーガちゃんの分もあるズラ」
カノア「ミーガさん、最高!!!」
ミーム「嬉しい!ありがとう!ミーガちゃん!」
ミヒロ「お皿も感激だけど」
ミロ「こんな具、見たことないーーーーーーー!!!」
ミーガ「お味もいいけど、見栄えも良し!インスタ映えもバッチリの素晴らしいおでんです!」
カノア「いつものおでん屋さんに作ってもらったんだよ」
ミヒロ・ミロ「ええっ!」
カノア「あのね、僕が絵を描いて特別にお願いしたの」
ミロ「ミーガちゃん、激似!!!」
ミヒロ「可愛すぎて食べられないわ(笑)」
ミーガ「いえいえ、遠慮は無用ズラ!目と舌でジックリ味わってくださいませ」
ミヒロ「どの具も力作ね♡」
ミロ「うん!とっても美味しい♡」
ミロ「こんなに楽しいパーティーをプレゼントしてくれるなんて」
ミヒロ「思ってもみなかった♡心も体もポッカポカ」
ミーム「プレゼントもあるんだよ♪」
カノア「よし!私、カノアサンタが取ってまいりましょう、ホー♪ホー♪」
ミーガ「カノアサンタさん、よろしく~♪」
カノア「ジャーン!お嬢様方へ♡」
ミヒロ・ミロ「!!!」
カノア・ミーム「♪星降る街であなたに出会って~♪」
ミーガ「舞台姿をクッキーにしようって(仲良し*きょうだい日記」⑦)、ミームちゃんのアイデアズラ!」
ミーム「すごくキレイだったんだもの♡」
ミヒロ「・・・可愛いわ・・・」
ミロ「クッキーが、今にも歌いだしそう・・・」
ミヒロ「ミームが焼いてくれたの?」
ミーム「ミーガちゃんに教わって、カノア兄ちゃんが写真を見ながらお姉ちゃん達の絵を描いたの♪」
カノア「結構、美味しんだよ♪」
クッキーは、パソコンのクッキングレシピを見ながら、焼いたズラ。カノア君の絵の才能は抜群だけど、見よう見まねでミームちゃんも一生懸命に描いていたよ。
ミヒロ「こんなに素敵なパーティーを・・・ホントに・・・ホントにありがとう」
ミロ「カノアもミームも、ミーガちゃんもすごい!!!ありがとう」
ミヒロちゃんもミロちゃんも感激して涙ぐんじゃって・・・私もつられて泣きそうになったズラ。
この後は、恒例の”みんなで歌いまショー”
ミームちゃんは発表会で歌った「薔薇の歌」をノリノリで歌って(「仲良し*きょうだい日記」⑩)・・・カノア君とシャウト!ミヒロちゃんとミロちゃんも”星降る街で”の主題歌を熱唱♡
ミヒロちゃんとミロちゃんは、とっても嬉しそうで・・・成長著しいカノア君とミームちゃんの姿が何よりのプレゼントだったかもね♡
パーティーも終わり頃・・・
ミヒロ・ミロ「雪・・・」
ミーム「わぁ♡」
みんなのキラキラの笑顔と雪・・・最高のクリスマスパーティーになりました♡
その夜・・・
ミーガ「ヒナ子ちゃんへのプレゼント・・・喜んでくれるかな・・・♡」
次回は「ドールより愛をこめて」2017-感謝をこめて☆、12月22日の更新予定です。
よろしくお願いいたします♡
ランキングに参加しております。
応援ありがとうございました(´艸`*)/
カノア「ディナーショーがあるからね」
ミーム「あーあ・・・つまんない・・・」
カノア「ねぇ、ミーム、このブログを始める時にお姉ちゃんたちがサプライズパーティーをしてくれたじゃない。(「仲良し*きょうだい日記」①をご覧ください)ちょっと早いけど、今度は僕たちでクリスマスのサプライズパーティーをやってみない?」
カノア君のこの一言で、ミームちゃん、すっかりハイテンションに!
こうして”クリスマス・サプライズパーティー”の開催が決まり・・・本日は、私、ミーガがこの手作りパーティーのご報告をさせていただきます。
資金は、二人が貯めたお小遣いなので、いかにお金をかけずに楽しいパーティーにするか、みんなで知恵を絞りました。
カノア「まずは、パーティーのメイン・・・ローストチキン?」
ミーガ「料理初心者にはハードル、高すぎズラ。そんなに背伸びせずとも・・・そうだ!お鍋はどうズラ?」
ミーム「いい!!!ミーム、おでん大好き!」
カノア「うん!おでん、いいね!」
数日、ああでもない、こうでもないと考えて、メインはおでん、プレゼントは手作りクッキーに決まりました。
私もカノア君とミームちゃんには内緒で、一肌脱ぐことに。
ミーガ「フーム・・・これは、なかなかシャレてるなぁ♪よし!問い合わせ・・・」
ローズ・メイ「ミーガ姐さんは著述家でして、小難しいものは本名で、それ以外は”若竹孔雀”のペンネームで何冊か出版されております。なので・・・”森のカフェバー”もいつも姐さんのおごり♡ほんに頼りになるお方です♡」
ミヒロちゃん達が仕事で二日留守にしている間に準備を終えて、帰宅を待ってサプライズパーティーをすることに決めました。おでんはカノア君の担当、クッキーはミームちゃんのアイデアをもとにして、みんなで作ることになりました。
さて、パーティー当日。
ミヒロ・ミロ「ただいまー!」
ミーム「おかえり♪今日はクリスマスパーティーだよ~ん♪」
カノア「ホーホー♪さ、さ、カノアサンタとミームサンタがご馳走の準備をするから、お嬢様方は着替えていらっしゃいませ~!ホーホー♪」
ミヒロ「わ・・・」
ミロ「わぁ♡」
ミヒロ「これ、全部用意してくれたの!?」
ミロ「すごい、すごいよ!」
ミヒロ・ミロ「あ、ありがとう!!!」
カノア「可愛いお皿に、美味しいおでんですよ!」
ミーガ「おでんは”カノアスペシャル”ズラ!」
ミヒロ・ミロ「きゃーーーーーーーーー♡」
ミロ「何!?このお皿!?」
ミヒロ「私たち!?」
ミーム「このお皿はね、ミーガちゃんからのプレゼント♪」
そう。ネットでデザインからオーダーできるお店に頼んだズラ♪
ミーガ「是非、このお皿を使ってください」
ミーム「わぁ!ミーガちゃん、いつの間に!!」
ミーガ「カノア君とミーガちゃんの分もあるズラ」
カノア「ミーガさん、最高!!!」
ミーム「嬉しい!ありがとう!ミーガちゃん!」
ミヒロ「お皿も感激だけど」
ミロ「こんな具、見たことないーーーーーーー!!!」
ミーガ「お味もいいけど、見栄えも良し!インスタ映えもバッチリの素晴らしいおでんです!」
カノア「いつものおでん屋さんに作ってもらったんだよ」
ミヒロ・ミロ「ええっ!」
カノア「あのね、僕が絵を描いて特別にお願いしたの」
ミロ「ミーガちゃん、激似!!!」
ミヒロ「可愛すぎて食べられないわ(笑)」
ミーガ「いえいえ、遠慮は無用ズラ!目と舌でジックリ味わってくださいませ」
ミヒロ「どの具も力作ね♡」
ミロ「うん!とっても美味しい♡」
ミロ「こんなに楽しいパーティーをプレゼントしてくれるなんて」
ミヒロ「思ってもみなかった♡心も体もポッカポカ」
ミーム「プレゼントもあるんだよ♪」
カノア「よし!私、カノアサンタが取ってまいりましょう、ホー♪ホー♪」
ミーガ「カノアサンタさん、よろしく~♪」
カノア「ジャーン!お嬢様方へ♡」
ミヒロ・ミロ「!!!」
カノア・ミーム「♪星降る街であなたに出会って~♪」
ミーガ「舞台姿をクッキーにしようって(仲良し*きょうだい日記」⑦)、ミームちゃんのアイデアズラ!」
ミーム「すごくキレイだったんだもの♡」
ミヒロ「・・・可愛いわ・・・」
ミロ「クッキーが、今にも歌いだしそう・・・」
ミヒロ「ミームが焼いてくれたの?」
ミーム「ミーガちゃんに教わって、カノア兄ちゃんが写真を見ながらお姉ちゃん達の絵を描いたの♪」
カノア「結構、美味しんだよ♪」
クッキーは、パソコンのクッキングレシピを見ながら、焼いたズラ。カノア君の絵の才能は抜群だけど、見よう見まねでミームちゃんも一生懸命に描いていたよ。
ミヒロ「こんなに素敵なパーティーを・・・ホントに・・・ホントにありがとう」
ミロ「カノアもミームも、ミーガちゃんもすごい!!!ありがとう」
ミヒロちゃんもミロちゃんも感激して涙ぐんじゃって・・・私もつられて泣きそうになったズラ。
この後は、恒例の”みんなで歌いまショー”
ミームちゃんは発表会で歌った「薔薇の歌」をノリノリで歌って(「仲良し*きょうだい日記」⑩)・・・カノア君とシャウト!ミヒロちゃんとミロちゃんも”星降る街で”の主題歌を熱唱♡
ミヒロちゃんとミロちゃんは、とっても嬉しそうで・・・成長著しいカノア君とミームちゃんの姿が何よりのプレゼントだったかもね♡
パーティーも終わり頃・・・
ミヒロ・ミロ「雪・・・」
ミーム「わぁ♡」
みんなのキラキラの笑顔と雪・・・最高のクリスマスパーティーになりました♡
その夜・・・
ミーガ「ヒナ子ちゃんへのプレゼント・・・喜んでくれるかな・・・♡」
次回は「ドールより愛をこめて」2017-感謝をこめて☆、12月22日の更新予定です。
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応援ありがとうございました(´艸`*)/
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