「ドールより愛をこめて」不思議なBar


コロナ禍でタイに戻れなくなり、森のカフェで奮闘するちい公さん、ちい公さんを案じて森のカフェとタイを行ったり来たりの優しき魔女、pernさん。一日でも早く以前の生活に戻れますように!
ちい公さん初登場は ”Vol37 ようこそ!” を、pernさん登場は ”Vol37森のカフェ夏便り②” をご覧ください。
また、お二人のブログ「ちい公ドキュメンタリーな日々」 「魔女の手紙 タイランド」 も併せてお楽しみください😊

ロム「すっかり暗くなっちゃったね」
ちい公「気持ちがいいから、爆睡しちゃったよ」
ロム「さっさと片づけて帰ろう」

ちい公「ん?・・・・・・」
ロム「何?」

ロム・ちい公「!!!」

ちい公「出たーーーーーー!」
ロム「うううわぁーーーー!」

ミスターKP「ごめん、ごめん、驚かせるつもりはなかったんですよ」
ロム「あー、腰が抜けましたよ」
ミスターKP「湖畔で休日を満喫とはいいですね~。噂のちい公さんとpernさんですね」
ちい公「(何の噂だよ)・・・こんちは」

ミスターKP「お会いできて嬉しいですよ♪私、エンタメプロデューサーのKPです」
三郎「ビジネスパートナーの三郎です」
ミスターKP「いえね、今日はロムさんとちい公さん、pernさんにお願いがありましてね。あ、これ、つまらなくないモノですが・・・ほんのお近づきのしるしです」

ロム「”親父バンド”の出演依頼なら、ルクさんは絶対に無理だと思いますよ」(”親父バンド”結成の経緯は vol11 初めてのセッションをご覧ください)

ミスターKP「いえいえ、親父バンドはもういいんですよ。今度は三郎さんとロムさん、ちい公さんで”トリオ座☆親父”なんてのを考えていてね」
三郎「泣かせる演歌ですよ」
ロム「また勝手に何やってるんですか」
ちい公(・・・強烈なキャラだな…)

ミスターKP「その件はまた後ほど。今日はですね、あの大スターのブリジット嬢のプロモーションビデオに出ていただきたくて」
ロム「えっ!」
ミスターKP「先日、仕事でご一緒させていただいたんですが、意気投合しちゃってね~♪その時、ちょっと不思議な体験談をお伺いしてね、その話を短いPVにしようじゃないかということになったんですよ。三郎さん、ザックリ頼みます」
三郎「今でこそ大スターのブリジットさんですが、若い頃はなかなか芽が出ず、もう諦めようかと思っていた時に」

ミスターKP「フラッと入った、とあるBar、ここが不思議なBarでしてね、狭い店内でスターのように踊ったって言うんですよ。いえ、結局は目が覚めたら普通のBarで寝落ちしてたって話なんですけどね、だけど彼女の中では、あまりに生々しい感覚で、今でも夢だとは思えないって言うんですよ」
三郎「後日、何度かその不思議なBarを探しに行ったそうなんですが、周りの景色には覚えがあるものの、どうしても見つけられない・・・ところがその体験の後から、急にバンバン仕事が入るようになって・・・あっという間にスターの仲間入り」

ミスターKP「ちい公さん、pernさん、ロムさんには、その不思議なBarのバーテン役をお願いしたいんですよ」
ロム「えっ!?僕たちが?もっとカッコいいメンズの方がいいんじゃないですか?」

ミスターKP「う~ん・・・彼らだと、どうしてもカッコよすぎるんだよなぁ・・・やっぱ、ここは敢えての”外しキャラ”で!!!」
ロム・ちい公(外しキャラ……)

pern「私、出たい!ブリジットさんに会いたい!」
ミスターKP「おお~♡麗しのpernさん、こんにちは♡」
pern「こんにちは~♪よろしくお願いします~♪」

ミスターKP「ですよね~♪記念にもなりますよ~♪pernさんは、うんと可愛く撮ってもらいましょうね~♪」
pern「ピピピ♪嬉し~♪」





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